ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成 [2017] (コンティ・ゼッカ)Donna Marzia Cabernet Sauvignon Barrique [2017] (Azienda Agricola Conti Zecca) 【赤 ワイン】【イタリア】

ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成 [2017] (コンティ・ゼッカ)Donna Marzia Cabernet Sauvignon Barrique [2017] (Azienda Agricola Conti Zecca) 【赤 ワイン】【イタリア】 ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成 [2017] (コンティ・ゼッカ)Donna Marzia Cabernet Sauvignon Barrique [2017] (Azienda Agricola Conti Zecca) 【赤 ワイン】【イタリア】 ドンナ・マルツィア カベルネ・ソーヴィニヨン オーク樽熟成 [2017] (コンティ・ゼッカ)Donna Marzia Cabernet Sauvignon Barrique [2017] (Azienda Agricola Conti Zecca) 【赤 ワイン】【イタリア】

南イタリアならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、コスト・パフォーマンスに優れたワインを生み出す、歴史と由緒あるワイナリー!  ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア。

いろいろな人種が入り混ざり独特の文化を生み出したプーリア州。

古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構える「ゼッカ・ファミリー」。

500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーです。

大量消費ワインの生産地から高品質のプレミアムワインを産み出す地域へと着実に変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、コンティ・ゼッカはまさに次世代のリーダーとなる存在。

ナポリ出身のゼッカ・ファミリーは1500年頃にサレント地方の中心地区レヴェラーノに移住し、大々的に農業を始めましたが、当時から既にプーリア州の伝統であるブドウとオリーブの栽培を行っていました。

何世紀もの間にファミリービジネスは大きく拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。

しっかりとした、濃いルビー色。

熟した赤果実のニュアンスとバニラやスパイスの香り。

豊かな果実味、樽の風味、タンニンが柔らかく余韻とともに心地よく広がります。

■Information ●生産国 イタリア ●地域 プーリア州 / サレント / サレントI.G.T. ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 85%/ネグロアマーロ 15% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレス・タンク 熟成:オーク樽(アメリカン225L、新樽100%)3カ月 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴 ポルトガル ワイン・トロフィー 2018 金賞 ●ワイン専門誌評価  ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。

●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。

また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。

●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。

商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。

2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。

商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。

●注文個数によりお届け日が変わることがあります。

●通常2〜3営業日で出荷致します。

土日祝祭日、臨時休業を除きます。

●輸入元 モトックス Azienda Agricola Conti Zeccaアジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ 南イタリアならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、コスト・パフォーマンスに優れたワインを生み出す、歴史と由緒あるワイナリー! 伝統と革新。

伯爵家によって所有される、由緒あるワイナリー!  ギリシア、トルコ、アラブ、アルバニア。

いろいろな人種が入り混ざり独特の文化を生み出したプーリア州。

古代フェニキアの時代からワインが造られてきた歴史のある土地、プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構える「ゼッカ・ファミリー」。

500年にわたるワインづくりの歴史をもち、古くからフランスやイギリスとの貿易を行ってきた由緒あるワイナリーです。

大量消費ワインの生産地から高品質のプレミアムワインを産み出す地域へと着実に変貌を遂げつつあるプーリアにおいて、コンティ・ゼッカはまさに次世代のリーダーとなる存在。

 ナポリ出身のゼッカ・ファミリーは1500年頃にサレント地方の中心地区レヴェラーノに移住し、大々的に農業を始めましたが、当時から既にプーリア州の伝統であるブドウとオリーブの栽培を行っていました。

何世紀もの間にファミリービジネスは大きく拡大し、法王レオーネ13世が地方農業に貢献した証としてゼッカ家に伯爵号を授けるに至りました。

 1935年、現当主の祖父であるアルチビアデ・ゼッカ伯爵は、自社畑で栽培されたブドウを原料としてワインの醸造を開始し、本格的にワインビジネスをスタートさせました。

その当時、レヴェラーノの地に於いて最新の醸造設備を導入したワイナリーを建設。

このファミリーの事業はサレント地方のワイン生産を代表する拠点となりました。

 第二次世界大戦後、壊滅的な被害を受けましたが、持ち前の事業に対する活力と脈々と流れる農民としての強いプライドで多難な時代を乗り越え、ワインビジネスを再建することができました。

 アルチビアデ伯爵の息子であるジュゼッぺ伯爵は、それまでの古いタイプの集落的醸造所から、より近代的な醸造施設を建設しました。

ワイナリーでは生産の増大を図るため、ワインセラーや瓶詰めラインを導入。

この地方での瓶詰め元としての先駆け的な存在となりました。

このころから、自社ブドウ農園の名称をワイン名に冠し、第一号として記念すべきドンナ・マルツィアが誕生したのです。

 この地に根を下ろした1500年以来、ゼッカ・ファミリーのブドウ栽培とワイン造りと醸造かける献身的な情熱はゆるぐことはなく、現在は4人兄弟により運営されています。

現当主のアルチビアデ、フランチェスコ、ルチアーノ、マリオは、力を合わせて家族の伝統、ワイン造りに献身的に従事しています。

所有する4つのエステイトの畑の土壌を徹底的に分析し、それぞれの土地に最適な葡萄を栽培。

自社畑で収穫された葡萄のみを使用し、プリミティーヴォ、ネグロアマーロといった南の地ならではの土着品種の魅力を最大限に生かし、機械化のプロセスを理想的に取り入れ、コスト・パフォーマンスに優れた、高品質のワインづくりを行っています。

並々ならぬ情熱のエノロゴ、アントニオ・ロマーノ氏!  コンティ・ゼッカ社は、アントニオ・ロマーノ氏のワイン造りに対する並々ならぬ情熱もさることながら、彼が醸造生産から商業的な側面にまで細心の注意を払ってくれていることに感謝しています。

ワイナリーに係わる全ての点において、必ず両者の同意のもとに決断するようにしています。

コンティ・ゼッカのワインのクォリティは自社畑で栽培されたブドウの品質に由来します。

この品質を醸造所とワイナリーで維持することです。

4つのエステートより成る畑 ワイナリーの所有地は、レッチェからブリンディシの広範囲に広がり800haにも及びます。

その内の4割に値する320haでブドウ栽培が行われており、4つのエステートから成り立ちます。

■各エステート■ 【カンタルピ・エステート】(地域:サリーチェ・サレンティーノDOC、130ha)  サリーチェ・サレンティーノDOC地区の心臓部に位置する。

 土壌は砂礫、泥土、石灰岩の混合、肥沃でブドウの樹が奥深く根を下ろす沖積層。

厚みのあるワインが出来る。

見渡す限りのブドウの畝、長さ300m。

【ドンナ・マルツィア・エステート】(地域:レヴェラーノ、100ha)  4つのエステートの中で最も有名。

海岸からわずか8km程離れたところにあり、 本社ワイナリーに隣接している。

ワイナリーよりの土壌は浅く、石灰質、早飲みのドライなタイプのワイン造りに適合する。

エステートの中心部に向かうと地層が深く、土壌が豊かになり、泥性、粘土質に変わる。

長熟タイプ向き。

樹齢60年以上の老木もある。

【サラチェーノ・エステート】(地域:レヴェラーノ、50ha)  海岸線から約10km。

ドンナ・マルツィアと同じように二つの違った土壌をもつ。

サラチェーノ・エステートはゼッカ・ファミリーのカントリーハウスとしても 使用されている。

収穫は機械と手摘みを併用 【サント・ステファノ・エステート】(地域:レヴェラーノとサリーチェ・サレンティーノにまたがる、40ha)  レベラーノの土壌は深く、粘土質で黒ブドウの栽培に向き、特に長熟ワインが出来上がる。

一方サリチェ・サレンティーノは白ブドウの栽培に向く。

品質と価格のバランスの取れたワインを *ブドウ畑と醸造所の双方を最短距離で結び管理する。

それはブドウ畑の中でワインを管理・コントロールしているのに等しい。

そうすることによりベスト・クオリティーのワインをベスト・プライスで市場に保証することができます。

*固有ブドウ品種の栽培と品質向上を目指す。

  *環境に優しいワイン造り。

コンティ・ゼッカの使用する病気予防のための処置剤は有害な残留物を残しません。

人にも環境にも安全であるということは、結果、我々に健康な高品質のブドウを与えてくれます。

*機械化を進めながら、低収量で高品質、リーズナブルな価格のワイン造りを目指す。

テクノロジーを有効に生かし、コストを抑え、品質と価格のバランスの非常に良く取れたワインを生産することが可能になる。

ブドウの生育に適した風が吹く地区 プーリア州は広範囲で特に北部とは違うテロワールが存在しています。

海に囲まれた風の流れる半島であり、特にコンティ・ゼッカの地域にはトラモンタータやシロッコが吹き、そのお陰でフレッシュなエアーが常に吹いています。

これはブドウ栽培上とても重要なポイントで、湿度を抑え、カビなどの病気発生を抑止し、昼夜の温暖差を明確にし、ブドウの品質を決定するからです。

*トラモンターナ:バルカンから来る冷たく、ドライな風 *シロッコ:アフリカ大陸から来る暑くて、湿度のある風 奥深くまで根が張れる深い土壌  主だった特徴は粘土質で、土壌はかなり深く、砂礫、泥土の堆積した沖積層で、いくつもの違った地層が重なり合っています。

このお蔭で、秋?春に降った雨を土壌内に保つことができ、大変乾燥する夏期、ブドウ樹に水分を与え、品質の高いブドウを収穫することができます。

伝統的にブドウ樹栽培に適した土壌は深い土壌であり、ブドウ樹が奥深く根を伸ばすことができます。

  化学薬品は使わない ■畑で使用する化学薬品について   畑ではボルドー液のみ使用。

普段は防腐剤などの化学薬品は一切使用しない。

  ■防腐剤などをの化学薬品を畑に使用しないために、日ごろから畑で気を使っている作業は?   コンティ・ゼッカの畑での労働は、手作業が中心となります。

機械化導入と言っても、事前に多くの丁寧なマンパワーによる作業がなされているのです。

健全な完熟したブドウを収穫するために、ブドウ畑には常に熟練者による作業が必要です。

■理想的なタイミングを逃しません  コンティ・ゼッカでは、全て自社畑で自分達で管理を行っているので、畑の作業における全てを自分達で決定することが出来ます。

広大な各ブドウ畑に於いて、理想的なタイミングを完全に把握することができ、最高の収穫時期を迎えることができます。

さらに最先端の農機具の導入により、タイムリーに理想的な収穫時期を逃さず、短時間に行うことができます。

さらに一日のうちでもっとも理想的な時間を狙い収穫します。

8月の暑い時期は深夜2時から収穫を開始し、朝8時過ぎには終了します ■畑の作業に於いて重要なポイント  土壌、ブドウ畑を常に直接的に管理をして、手入れを行うこと。

高品質ブドウを得るためにブドウ畑で働き続けることです。

コンティ・ゼッカでは食品安全、環境保全について、常に消費者を念頭に働いています。

■コンティ・ゼッカの醸造について  クォリティの高いワインは、クォリティの高いブドウ畑からできます。

良いワインは良いブドウからしか生まれません。

コンティ・ゼッカでは、ブドウ畑で得た高い品質のブドウを生かすように醸造を心がけています。

■醸造工程で一番重要な作業について 全過程においてどの作業も大変重要です。

特にブドウのソフトプレス、醗酵時の温度管理、そしてワインの在庫管理が重要といえます。

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