うわぁ~、棚橋弘至の宝石箱

2011年の棚橋弘至と中邑真輔

2011年の棚橋弘至と中邑真輔

発行所文藝春秋著者柳澤健発行年月2017年11月判型B6ISBN97841639075672000年代半ば、危機的な状況にあった新日本プロレスの人気が復活するためには、多大なる努力と、長い時間が必要であり、常にその先頭に立っていたのが、ふたりのエース、棚橋弘至と中邑真輔だった。

総合格闘技とは異なるプロレスの魅力をアピールして、新しいファンを呼び込もうとする100年にひとりの逸材、棚橋弘至。

総合格闘技と関わることで、プロレスの強さを見せつけようとするキング・オブ・ストロング・スタイルこと中邑真輔。

まったく異なる方法論を持つふたりのライバル関係は、2011年に転機を迎える。

棚橋弘至が断然たる新日本プロレスのエースとなり、中邑真輔はエースの座から追い落とされてしまったのだ。

だが、中邑真輔の真の魅力が開花するのはここからだった〓〓。

棚橋は言う。

「僕が太陽なら、中邑は月のような存在だった。

ふたりのうちどちらかが欠けても、いまの新日本プロレスはなかった。

棚橋と中邑は一対の存在なんです」と。

新たなプロレスの世界を作った、「太陽と月」の物語を丹念に描く。

こちらの商品はメーカー・仕入先からのお取り寄せとなりますのでご注文から発送までお時間をいただきます。

メーカー・仕入先の在庫が流動的なため、ご注文いただいた商品の入荷手配ができない場合があります。

その場合はご注文をキャンセルさせていただく場合がありますのであらかじめご了承くださいませ。

9784163907567

レビュー件数0
レビュー平均0.0
ショップ リバティ鑑定倶楽部
税込価格 1,944円

Weekly Ranking Top 5

棚橋弘至関連アイテムの週間売上トップ5

Popular items in our shop

当店で人気の棚橋弘至関連アイテム

棚橋弘至 関連ツイート