【トルコ紅茶】dogadan(ドアダン)Gizli Bahce ルーズリーフ 500g

【トルコ紅茶】dogadan(ドアダン)Gizli Bahce ルーズリーフ 500g

トルコ黒海地方の紅茶(茶葉) 原材料:紅茶 内容量:500g 賞味期限:2021年4月18日 原産国:トルコ メーカー:ドアダン(Dogadan) トルコ紅茶のおいしい淹れ方 手軽なティーバッグタイプも!→黒海地方特産品 トルコチャイ500g トルコといえば、チャイ! トルコのチャイは世界的に有名です。

トルコ旅行に行ったら、必ず飲むことになります。

どこに行ってもチャイ、チャイ、チャイ・・・ですから! チャイというのは「お茶」というトルコ語です。

「チャイ」という特別な飲み物があるわけではありません。

トルコでは紅茶をたくさんのみますので、トルコ人がただチャイといったら、日本人の思う「紅茶」のことです。

トルコのチャイの葉っぱは黒海地方で作られています。

黒海地方は、緑が非常に多い地域で、湿度が多く、お茶の栽培に適している土地だからです。

ドアダン(Dogadan)社の100%トルコチャイ(トルコ紅茶)です。

ティーバッグタイプに比べたら、入れるのに少し手間はかかりますが、葉っぱから作ったチャイは格別です!!トルコの人たちのように、毎日使う方にはうれしい、たっぷり500g入り!! 【トルコ人と紅茶】 現代トルコ人は、紅茶が大好き。

朝起きたといっては飲み、 ご飯が終わったといっては飲み、 お父さんたちは社交場の喫茶店でのみ、 うちではお母さんがお菓子を食べながら友達とおしゃべりの間に飲み・・・・ 朝から晩までお茶を飲んでいます。

●トルコのチャイ豆知識●  妹の夫(歴史の先生)にきいたところ、トルコの本格的なお茶栽培は、じつは1800年代後半に、日本からもっていった種ではじまったそうです。

 トルコで試行錯誤の上、お茶を上手に栽培できた土地は、黒海東部でした。

朝もやに包まれる黒海の茶畑。

山肌はすべてお茶の木で覆われています。

 黒海東部は日本でいったら、東北地方みたいなイメージです。

人々は朴訥でまじめ、東部なまりのあたたかい言葉で話します。

そんな彼らが、お茶の若芽を摘んでつくったのが、この紅茶です。

●チャイ専用のやかん● トルコでは、お茶を入れるとき、下の写真みたいな、二階建ての「チャイダンルック」という道具でいれます。

上の小さいほうに紅茶の葉っぱとお湯をいれて、下にはお湯だけ入れて、わかします。

上の紅茶はどんどん濃くなるので、下のお湯と混ぜてちょうどいい濃さにして飲みます。

最近は電気製のもあります。

お茶は、たいてい、お茶用の茶碗でのみます。

ちいさいです。

砂糖をたくさんいれて飲みます。

店長の妻ジャスミンより:  トルコの道具がなければ、入れ方はイングリッシュティと同じで大丈夫です。

しっかりポットを暖めておき、チャイをいれ、95度に沸いたお湯を注ぎます。

葉っぱが沈んだら飲み頃です。

ミルクティにしてもおいしいです。

 トルコの人は、砂糖をたっぷり入れて甘くしないと、チャイじゃないと言います。

メテ店長は、トルコにいたときは砂糖を入れないで飲むなんて信じられなかったらしいですが、日本に来てストレートで飲むことを覚えました。

いまでは砂糖なしで「おいしい」と言っています。



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